<リカバリーケアって何のこと?>
<リカバリーケアって何のこと?>
こんにちは、ニンニンです。
日曜日のバスケットの試合、社会人には相当ハード;;
そのあとの筋肉痛、、疲労ったらハンパなかった、、、。
疲れが1週間抜けず、毎日ぐったり、、。朝、起きるのが地獄!
勿論、サプリメントの知識もなく「ほっとけば、筋肉痛も疲れも取れる」って
思ってた。
こんな時、どうすれば良かったんだろう??
スポーツの疲労感って、ある程度は気持ち良いものだけど、激しいスポーツやトレーニングの疲れを放っておくと、パフォーマンスの低下はもちろんのこと、ケガや故障を引き起こす原因になったり、年齢とともに慢性疲労になってしまうんだって!!
恐ろしや、、、。
そうならない為には、やっぱりリカバリーケアしなきゃダメらしい。
リカバリーケア、、、! 直訳すると「回復を気にかける」って事か。
野球選手のピッチャーが、投げたあと、マッサージ受けたり、肩にアイシングを乗せているよね。
あんな感じの事をすれば良いのか??
勿論、アイシングなどの外的ケアと呼ばれるものも大事だけど、体の内側のケアも大事らしい、、。
日々のバランスの取れた食事は言わずもがなだけど、
運動後の栄養補給が絶対条件なんだって!!
<プロテインって必要なのか?>の中でも述べたように、トレーニングや運動後には筋肉が破損し、その筋肉を修復する為に、アミノ酸やたんぱく質を補給するんだったよね!それで、超回復して筋肉がアップする。
また、運動すると、筋肉に貯め込まれていたグリコーゲンが消耗する。そのグリコーゲンが枯渇すると疲労に繋がってしまうんだって!
そのため、できるだけ早く、炭水化物(糖質) と たんぱく質 を摂る事が、エネルギー消耗による疲労回復のポイントに。
炭水化物(糖質)は、体重1Kgあたり約0.7g必要で、体重70kgのアスリートであれば70×0.7=49g(約200kcal)を摂るのが理想と言われています。
200kcalって、お茶碗1杯(150g)のご飯より、ちょい少な目だね。
おにぎりや、バナナに100%ジュース飲むとか、あんぱん1個弱食べるとか。
ん?張り込みの刑事は、疲労回復で食べてんのかな??笑
でも、トレ後にガッツリはなかなか難しい。
そんな時は、プロテインやエネルギーゼリーで補給しましょう!
エネルギーゼリー、、コンビニで、デザート感覚でたまに飲んでいたけど、
考えを改めなきゃあだ;;
プロテインは、体づくりにだけ活躍してるんじゃなかったってことか。
リカバリーに特化したプロテインもあるし、疲労回復の重要性を感じるね。うんうん。
ちなみに、たんぱく質は、アミノ酸に分解されてから吸収されるけど、アミノ酸は分解のステップがないため、早く、スムーズに吸収されるそう。
アミノ酸の利点は、何と言っても吸収のスピードの速さ。
アミノ酸には、20種類あって、必須アミノ酸は、体内で生成されず、食事から摂取する必要がある。
・必須アミノ酸9種類(トリプロファン・ロイシン・バリン・スレオニン・イソロイシン・フェニルアラニン・メチオニン・ヒスチジン)
・非必須アミノ酸11種類(アラニン、アルギニン、グルタミン、リジン、アスパラギン酸、グルタミン酸、プロリン、システイン、ロシン、アスパラギン、グリシン、セリン)
このアミノ酸の中には、筋肉に有効なもの、持久力UPや疲労回復に有効なものなど、それぞれ特化した特徴があるため、競技特性の条件によって、その期待したい働きを持っているアミノ酸をピンポイントで摂取して、パフォーマンスを向上させることが出来る。
以下のアミノ酸は、サプリメントで良く目にするので、特徴を記してみました。
※体づくりのためのたんぱく質摂取には、多くのたんぱく質(アミノ酸)が必要。しかし、アミノ酸サプリメントでは、十分な量が摂取できないため、多くの量が取れるプロテインがおすすめ。
良いパフォーマンスをし、疲れを残さない為にも、リカバリーサプリメントを上手く使用して行きたいですね。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/formacho365/