<日焼けした男はカッコイイ!>と、信じて疑わない私
こんにちは、ニンニンです。
今朝は朝から雨ですね。
昨日の池袋でもゲリラ豪雨も凄かった、、、。
午前中のピーカンぶりも凄かったけど。
梅雨は明けてないものの、すっかり夏の太陽になってる。
太陽といえば、日焼け。
私は個人的に、日焼けした男はカッコイイと思っている。
ライフセーバーしかり、高校野球児しかり、ボディビルダーしかり。
皆、焼けてて(焼いてて)、筋肉の陰影もしっかりで、男らしい。
妻に、日焼けした男と、白い美肌の男はどっちがいーか聞いてみた。
「断然、日焼けした男!」だ、そーだ。
ここは、完全に女性の好みで、まさに、「白黒」分かれるところでしょう。
妻曰く、「自分より肌の美しい男は、自分がミジメになるから」との事。
良くワカラン。
今日はその<日焼け>について。
日焼けのイメージは?
紫外線。女性の天敵。シミが気になる。
妻は、日焼け止め成分が入ったもので化粧し、その上から、日焼け止めボディクリーム、仕上げに日焼け止めスプレー、腕には長い手袋と、頭にはつばの広い帽子、首にはストール。。。
それほど、紫外線が恐ろしいらしい。
紫外線って聞くと、確かにとても身体に悪いイメージ。それが、本当ならば人間は地下で過ごすか、引きこもりになるしかない。
でも、デメリットばかりではない。
日に焼けると、
見た目が健康的に見える。逞しく見える。ホルモンが活発になる。。ボディビルだと、影ができて引き締まって見える。
紫外線にも、身体に良い部分がたくさんある。
・血行や新陳代謝の促進。
・免疫力の向上。
・日を浴びることにより、体内時計を調整してくれる。
・ビタミンDを生成。
・骨粗鬆症防止。
・認知症防止
骨粗鬆症財団では、夏なら木陰で30分・冬なら手や顔に1時間程度、日光浴をすると良いと言っいる。
1日部屋にこもっている人は、食事だけではビタミンDは不足がち。サプリメントで補うことも大切。
といっても、日焼けのし過ぎにはご注意を。
昔、肌を黒くしたくてタンニング通い。2回連続・2日連続で日焼けして、重度のヤケド。そのあと通院し、日焼け前より白くなるというオチつき。
何事もほどほどに。。。
それでもやはり、日焼けした男は、健康的に見えて、カッコイイ!
と、マッチョになった暁には、焼いてみようと野心を抱いている私なのでした。