<睡眠ってダイジ!>
上司が、『あの人は、凄いスキンシップだよね〜』って、スキンヘッドの意味で使ってる事が最近判明した。
こんにちは、ニンニンです。
人に睡眠時間は?って聞かれて、『3時間〜5時間位です』っていうと凄く驚かれます。私自身は、至って健康。
毎朝7時からトレーニング、通常9時半から18時まで仕事。全然平気。
昼食後は、かなりの睡魔に襲われますけど(^_^;)
睡眠は、テレビでも雑誌でも良く特集が組まれ、そんな本も沢山ある。
安眠するために色々寝具も出ているくらい。
体操の日本代表の選手たちは、一人一人の好みや体型に合った寝具を、メーカーさんから作って貰ってました。睡眠は、パフォーマンスにも影響しますよね。
そもそも、なぜ寝ることが必要なの?
<睡眠の重要性>
・脳と身体の疲労回復効果
・成長ホルモンが分泌される。成長ホルモンは、運動後と睡眠時に多く分泌されます。
・記憶の整理をする。
・ストレスや不安の解消など。私は、私生活や仕事で嫌なことがあると、すぐ寝ます。起きると意外と心がスッキリしています。
・身体の成長 『寝る子は、育つ』と、昔から言われているように、成長ホルモンが関係しています。睡眠時に、身体の回復・修復、再生、脂肪の燃焼が行われます。
でも、私みたいにショートスリーパーがいれば、妻みたいに寝るのが好きで、いくらでも寝れますよって人がいます。
たまに私も長く寝ることがありますが、全然疲れが取れてない時ないですか?
睡眠が長ければ良いってことではないんです。
大切なのは、睡眠の質です。成長ホルモンのゴールデンタイム(トレーニング後のゴールデンタイムじゃないですよ)ですが、夜の22時〜2時までと言われています。
これは、朝日を浴びると体内時計がリセットされるため、明るくなる6時頃に起きるために逆算すると22時頃寝るのが好ましいということです。
成長ホルモンだけを考えた場合、寝始めた3時間が最も多く分泌されます。
もちろん、バランスの取れた食事や、適度な運動、リカバリーケアは言わずもがなですが、どれだけ長く寝たかではなく、どれだけ睡眠の質を高められるかが重要ということです。
では、どのようにして睡眠の質を高めるのでしょうか?
次回、突っ込んで行ってみようと思います!