<ボディビルとフィジークの違いって?!>
「努力することが才能だ」-松井秀喜ー
出典:魂の名言 より
毎日、早く起きて、ジムに通っています。
努力というよりは、行きたいから行ってるのですが、妻から言わせると、早起きは最大の努力項目だそうです。笑
こんにちは、ニンニンです。
アスリートやマッチョの皆さんは、少なからずとも、トレーニングという努力を積んでおります。その中にボディービルやフィジークという項目があります。
ボディービルとフィジークの違いって何なんでしょ?
違いは、素人目にはあまり分かりません。ボディビルといえば、まさにゴリマッチョで筋肉がでかいってイメージですね。
「おぉお、451番!切れてる切れてる~!」
大きな違いは、ボディビルはビキニパンツを履いていて、フィジークはハーフパンツを履いてるところ??? 調べてみようと思います。
【フィジーク大会における審査基準】
1.肉体的な観点
審査員は、選手のトータルパッケージをみることから開始して、最初に頭から始めて下へと進んでいき、全体像を把握した上で肌の色艶およびヘアースタイル、顔だちや表情にも考慮する。
全体のコンディションと個々の筋肉が丸く形の良いバランスのとれたつき方をしているか を重視する。仕上がりは厳しくあるべきだが、過度に発達した筋肉や絞り過ぎは、メンズフィジークの 選手には好ましくなく、減点の対象となる。マッスルをフレックスし過ぎたり、過度に体を誇張することも減点の対象となる。
2.ステージマナーと人格
審査員は、選手のステージ態度に落ち着きと品の良さがあるかにも注目し、その人柄が観客に伝わり、ステージ上で自信を持ってパフォーマンスをしているかをみなければならない。ウォーキングやターンの動作また、ポーズを決めたときにスポーツマンらしい清々しさが 表現できているかも重要な要素となる。
選手は、常にスポーツマンシップとアマチュア精神にのっとったステージマナーに徹しなければならない。
フィジークは、肉体美だけではなく、見た目も審査基準になるってことですね。ボディビルみたいに筋肉をつけすぎてもいけないということみたいですね。でも、十分ボディビルでも通用する体に見えますが、、、!
アメリカでは、アーノルドシュワルツネガー主催のこちらの大会が行われています。
女性にも、女子フィジークやフィットネスビキニ大会やがあります。
非常に美しい方が多く、まさに努力の賜物ですね。
お手本にして、私も頑張ろうと思います!