＜NBAの影響で、バスケ人生が、、＞

「３日もバスケやんねーと、うずうずして死にそーだよ」－  SLAMDUNK　三井寿  ー

学生の頃を思い出します、、、！

こんにちは、ニンニンです。

小学校５年生からバスケットボールを初めました。

田舎で育ったので、NBA（アメリカのプロバスケットボール）を知ったのは、中学生になってからでした。しかも、その当時は高額だったBS放送（パラボナアンテナ）で、１０万円位だったような。。。

中学生にとっては、１０万円のアンテナはこんなイメージ！！笑

契約してくれた親に感謝ですね！

最初の試合は、マイケル・ジョーダン率いるシカゴ・ブルズ対大きい選手に立ち向かっていく、負けん気の強いケビン・ジョンソン率いるフェニックス・サンズ

 

マイケル・ジョーダン（漫画スラムダンクの流川楓のモデル。NIKEのシューズ AIR JORDANで有名）

ケビン・ジョンソン（漫画スラムダンクの宮城リョータのモデル？引退後は、サクラメント市長に）

初めて見る異国のバスケ。

迫力、レベル、パフォーマンス、会場の豪華さ、客のノリ、全てが衝撃的！！！

 

試合は、ブザービーター（試合終了と同時に得点が決まる）でサンズの逆転勝ち。25年経っても鮮明に覚えています。

この試合で、マイケル・ジョーダンにハマり、影響を受けまくりました。

そこからバスケットボール人生に大きな変化が‥。

日本人にありがちな、まずは形から→両腕にリストバンドを付け、シューズはエアジョーダンに。

 

最初に買ったエアジョーダン６

ローカットのソックスを履くと、かかとのプラスチックが当たって血が出るという難点はありました。でも、鬼カッチョイイ！履いてるだけで、「こいつバスケ上手いんじゃないか？？」と錯覚を起こさせる代物でした。笑

 

この前までは、ブルックスのバスケットシューズを履いてました。小学校を過ごした群馬にはナイキという単語は存在してなかったです！

 

その後は、市の選抜チームにも選ばれました。

が！フリースローが全く入らないという弱点があり、、その当時のフリースローは、１and１スローで相手にカモに。泣

＊１and１スロー　当時は、７個ファールをするとフリースローが与えられ、１本シュートが入るともう１本打てた。最初の１本目のシュートが外れるとリバウンドとなり試合が続行される。フリースローが入らないと、常に相手ボールになる可能性大。

 

中学校を卒業した春休みに念願のアメリカへ、、、！　続く。

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