<シカゴ土産はMJだらけ!>
「君がそう信じるのなら ガラクタも宝物だろ」
-真島 昌利ー(THE BLUE HEARTS、THE HIGH-LOWSのギタリスト)
こんにちは、ニンニンです!
宝物と思えるものは人それぞれ違います。中学、高校時代の私の宝物は、MJグッズ達でした。
マイケル・ジョーダンが使用したユニフォームとサイン
当時は、世界最高峰の選手でしたので30万円もしました。親に借金して購入!!
盗まれると嫌だったので、飛行機では手荷物で肌身離さず。表のタグにプラス3インチって入ってます。
お金に困ったら売らないと。家の唯一の家宝です。あっ、あと嫁さんも。
シカゴ・ブルズのレプリカジャージ
といっても、背中の刺繍もプリントではなく本物と同じ仕様。中学校時代は、部活指定のウォームアップがなかったので、試合で愛用してました。
マイケル・ジョーダン主演の『スペース・ジャム』のフィギア
CDとトレーディングカードのセット
様々な名シーンがカードになっています。CDにはジョーダンのインタビューが入ってますが、勿論、フル英語なんで中身はワカリマセン、、、( ;∀;)
マイケル・ジョーダンが1年半ぶりに復帰した時に背番号が『23』ではなく、MLBの時と同じ『45』に。理由は、23番がすでに永久欠番になっていたため。
しかし、マジックとのプレーオフでブルズが逆転負けをした際に、ジョーダンをマークしていたニック・アンダーソンが「23番じゃないジョーダンのディフェンスはザルだ」と言ったことに腹を立て、リーグに罰金を払ってまで23番に戻したそうです!!
左のジャンプ・シュートをしている写真。のちに『ザ・ショット』と呼ばれ伝説になっています。1982年のNCAA全米アメリカバスケットボールトーナメント決勝において、1年生ながら(4年生にのちのNBA選手2名いたにも関わらず)残り17秒で逆転シュートを決め、ノースカロライナ大学を優勝に導きました。
このシュートにより、『マイケル・ジョーダン』という名が全米に知れ渡りました。
端に立っている大きい選手は、NBAでも名センターになったパトリック・ユーイングです。ユーイングは結局、プロになっても優勝できないまま引退。
トレーディングカードは、ジョーダンが着けた背番号の写真が3枚。ジョーダンが着けた背番号は『23』と『45』だけだと思っている方もいらっしゃいる思います。左のカードを良く見てください。背番号がなんと『12番』なんです。
これは、試合前に23番のユニフォームが盗まれて、急遽空いていた12番を着けてプレーしたんです。この試合、49得点。
彼には背番号は関係ないですね。
私は、背番号23を付けていたので、番号に恥じないバスケをせねば!と、心がけていました。ジョーダンは引退してしまいましたが、私にとっては変わらず、いつまでも神のままでい続けると思います!