<リオオリンピックで見るカラダ>
「今まで生きてきた中で、一番幸せです」
出典:岩崎恭子
こんにちは、ニンニンです。
あの名言から24年。
いよいよオリンピックが始まりましたね!!
世界各国から、一流アスリート達がブラジルのリオ・デ・ジャネイロに集結しました。たくさんのスポーツ競技があり、どの番組がどの競技を何時から放送するのか、チェックするだけでも大変。
そして、寝不足になるのは必須です。
この夏、多くのスポーツを生で観戦する方、テレビで観戦する方。
ぜひここに注目して欲しいです。
それは、アスリートの『体型・筋肉』です。
スポーツ種目によって、体型や筋肉に注目すると面白いくらい、こんなに違うのかぁって感じるはずです。
アメリカのスポーツチャンネルESPNが、トップアスリート達の美しいヌード写真集「Bodies We Want 2016」を公開し、話題にもなりましたよね。
陸上競技(短距離)高いスピードやパワー発揮のための筋肉量が必要であり、がっしりした体型が必要
バスケットボール 強く長持ちする筋肉のバランスが必要。体脂肪率が10%以下の選手がほとんど。
水泳 肩幅が広く、脂肪があると水に浮きやすいため、体脂肪率は8%~16%の方がほとんど。
萩野選手、瀬戸選手、メダル獲得おめでとうございます!!
シンクロナイズドスイミング ピークに達する年齢が比較的高齢であるが、競技選手の養成が始められるのは低年齢からでかなり長年に渡ってトレーニングが積まれる。強い筋肉を要し、筋トレは必須。
様々なアスリートの筋肉は、こうやって見ても、本当に美しいです!
ぜひ、注目して見てくださいね。
自分がなりたい理想の身体が見つかるかもしれません!
トップアスリートにパワーを貰いながら、自分もトレーニング頑張ろうと思います。